エステの脱毛と医療脱毛の違い

医療脱毛は医療行為

エステサロンでの脱毛とクリニックでの脱毛は、どちらも同じ“脱毛”ですが、根本的に大きな違いがあります。
医療脱毛は医療行為だということです。

クリニックで行われるレーザー脱毛（医療脱毛）はドクターがいる医療機関でしか行えず、医療機関でないところがこれを行うことは法律で禁止されています。

脱毛の効果に大きな差がある

もう1つの違いは効果です。
エステサロンで一般的に行われる光脱毛は、毛根を破壊することはできないので、脱毛後、時間が経過すれば以前のように毛が生えてきます。
一方、レーザー脱毛は強いパワーで毛根を破壊することが可能なので、永久脱毛の効果が得られます。

光脱毛とレーザー脱毛の比較

光脱毛

エステサロンで主に行われている脱毛方法で、毛根にダメージを与えることしかできないため、一時的な減毛しか期待できません。
パワーが弱いので一般的に15～20回程度の施術が必要で、期間も2～3年かかるとされています。
ただし、パワーが弱いため施術中の痛みは少ないとされています。

レーザー脱毛

医療用レーザーを使って毛根を破壊するので、確実な脱毛効果が得られます。
破壊された毛根から再発毛することはないので、永続的な脱毛効果が期待できるようになります。
強力なレーザーを照射するので、光脱毛と比べると痛みを感じやすいですが、MIKIクリニック豊中駅前では従来よりも痛みが少ないレーザー（クラリティツイン）を導入し、さらにオプションとして麻酔クリームや笑気ガス（※別料金）もご用意しています。

	光脱毛	レーザー脱毛
施術内容	光を照射して毛の元となる毛根にダメージを与える	医療用レーザーで毛根を破壊して脱毛する（医療行為）
効果	一時的な減毛	永久脱毛の効果が期待できる
施術回数・期間	一般的に15～20回の施術が必要で、期間も2～3年程度かかる	通常、1年間で5回程度の施術
痛み	パワーが弱いので痛みが少ないとされている	パワーが強いので痛みを感じやすいが、痛みが軽減できるレーザーもあり、麻酔クリームや笑気ガスも使用可能
アフターケア	医療行為が行えないので、万が一のトラブルに対応できない	ドクターがいるので万が一のトラブルにも迅速に対応できる

※表は左右にスクロールして確認することができます。