脱毛の原理

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脱毛の原理

「メラニン」に反応するレーザーで細胞を破壊

「メラニン」に反応するレーザーで細胞を破壊

医療レーザー脱毛には、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2つがありますが、どちらにも共通している事は、黒い色素(メラニン)に反応するレーザーが使用されているという点です。
このレーザーを肌に照射すると、黒い色素つまり「毛」に反応して熱を発します。
医療レーザー脱毛では、この熱が毛根にある毛を生やす組織を破壊して、新しい毛が生えてこないようにします。

当院で使用する脱毛機

「熱破壊式」のクラリティツイン

「熱破壊式」のクラリティツイン

大阪・北摂にあるMIKIクリニック豊中駅前では、日本人の肌に適していると言われている“クラリティツイン”と照射の時間がはやい“スプレンダー×”を導入しています。
クラリティツインとスプレンダー×は、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーという2種類の異なるレーザーを照射する事で、肌や体毛の色に関係なく高い効果が見込めます。

医療レーザー脱毛の仕組み

  • 事前に処理をした肌にレーザーを照射します。
    レーザーは黒い色素(メラニン)に反応して熱を発生させる為、毛穴に残っている毛に熱が集中します。
    この時、熱は黒い色素にのみ発生するので、肌の方面を傷つける恐れはありません。
  • その熱で、毛穴の奥にある「毛を生やす細胞」を破壊します
  • 施術から約2週間で、残った毛が抜け落ちます。この時「毛を生やす細胞」を破壊している為、新しい毛が生えてくる心配はありません。

熱破壊式のメリット・デメリット

熱破壊式のメリット

  • 短期間で効果を感じられる
  • 太くて濃い毛に対しても、効果を発揮する
  • 脱毛の効果を実感しやすい

熱破壊式のデメリット

  • 蓄熱式に比べて若干痛みが伴う
  • 産毛など色素の薄い毛は少し苦手

06-6852-5115

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