VIOの脱毛

VIOの脱毛とは？

VIOの脱毛とは、Vライン・Iライン・Oラインといったデリケート部分を脱毛する施術です。
具体的には次のような部位が対象となります。
当院では脱毛の施術はすべて女性看護師が担当いたします。
一般的にVIOの毛根は深いところに位置しています。
そのためレーザーの効果が得られにくく、脱毛に多くの回数が必要となることがあります。
またレーザーが適切に照射されていても、照射もれのようにまだらに抜けたりすることも特徴です。

Vライン（鼠径部）

脚の付け根付近や、膣と脚の付け根を結ぶ三角形の範囲など、鼠径部（そけいぶ）が対象となる脱毛です。

Iライン（女性器まわり）

膣の両側など女性器まわりが対象となる脱毛です。
膣に近い部位なので、自己処理が難しい部位でもあります。

Oライン（肛門まわり）

肛門まわりが対象となる脱毛です。
Iライン同様に自己処理が難しい部位です。

女性カウンセラーがカウンセリング

「VIOの脱毛を相談するのは恥ずかしい」という方も安心していただくために、大阪・北摂にあるMIKIクリニック豊中駅前では完全個室のカウンセリング室で、女性カウンセラーがご相談を承ります。
同じ女性ですので、デリケートなお悩みも気兼ねなくお話しください。

VIOの脱毛ではすべて毛をなくす(ハイジニーナ)だけでなく、ご希望のデザインにも対応可能ですので、併せて女性カウンセラーにご相談ください。

VIOの脱毛の効果

デリケートゾーンを清潔に保てる

デリケートゾーンにムダ毛があると、経血や排泄物が付着して不衛生になったりすることがあります。
VIOの脱毛を受けることでこうしたことが改善でき、デリケートゾーンを清潔に保てるようになります。

においやかゆみが防ぎやすくなる

VIOを脱毛することで、下着の中でデリケートゾーンが蒸れてにおいがしたり、生理時のかゆみも防ぐやすくなります。
これにより、生理中の不快感を軽減させることが可能になります。

ムダ毛を気にせず水着や下着が楽しめる

VIOの脱毛により、色々な水着や下着を試してみることができるようになります。
また好きな水着・下着を切るために、自己処理しなければいけないという手間もなくなります。

痛みを抑えてVIOを脱毛

VIOの脱毛は他の部位と比べて痛みを感じやすい部位とされています。
痛みが強いと脱毛が続けられず、結果に繋げられなくなります。
当院ではこうしたVIOの脱毛時の痛みを軽減させられるように、強力な冷却機能を搭載した“クラリティツイン”を導入しています。
施術中、大容量の冷却エアシステムで冷風を噴射することで従来よりも痛みを軽減させることが可能です。

介護脱毛としてVIOケアされる方が増えています

介護脱毛とは、将来に備えて今のうちにVIOのムダ毛を脱毛し、介護者の負担軽減に努めるというものです。
40～50代の女性を中心に注目されている脱毛です。
注意点として、レーザー脱毛は白髪には効果がありませんので、早めの脱毛がおすすめです。
介護脱毛には次のような効果があります。

介護する人の負担が少なくなる

VIOの脱毛により、排泄物の拭き取りが容易になったり、おむつが交換しやすくなったりするなど、介護する人の負担軽減に繋がります。

デリケートゾーンが清潔に保てる

VIOにムダ毛があると排泄物が拭き取り切れないことが多く、細菌の繁殖を招いたり、においの原因となったりする場合がありますが、VIOを脱毛することでデリケートゾーンが清潔に保てるようになります。

肌トラブルが防げる

おむつの着用により排泄物がVIOのムダ毛に絡まり、これを取ろうとして強く擦ると肌トラブルの原因となります。
VIOを脱毛していれば、こうした肌トラブルが防げるようになります。